28th sesson@家。

juriano2005-05-26

生活サイクルが反転したのを矯正するべく徹夜登校。
後、大下と会い、お互いアイデア溜まってんじゃん、
明後日スタジオだけど意思の疎通とれなくね?
ということで、事前打ち合わせのため流れで
家セッションに。


内容は、大下のくらげベースワークアイデアと、
カフェのふたり後半の構成について。


くらげベースは、一方で俺がスライドを使った
ゆるいグルーブが聴きたいという要望がありつつ、
大下は大下でかっちりしたベースで充分雰囲気のある
グルーブが作れるという考えがあるから、その両方が
譲った良い着地点に収まった。
他楽器(歌メロ含む)との兼ね合いがむしろ心配
だったが、いざ合わせてみるとカモメ並みの
素敵アンサンブルに自ずとなっていた。素敵だ。


カフェ後半は、大サビの後、Aメロに帰って
ベースのみをバッキングに歌をいれて
Bメロで一気に盛り上げる、後、大サビに
行ってお終いというアイデア
合わせてみないとよく分からないけど多分いいはず。


なかなかよいセッションだった。
なぜかお袋がでしゃばってきて、お袋のピアノを
メインに色々合わせたりもした。
音楽はこういうところがファンキーでよい。