昨日は夜中とめどもなく考え事をしていたらば 神経が昂ぶり眠れぬ上、胃痛がひどく軽くパニクり、 明け方4時頃寝て浅い眠りで見た夢が 「猫が狩りに成功する」といった内容であったので、 吉兆夢であることを願いたい。 僕は今精神衛生に悪そうな努力ばかり…

3月22日（土）午前7時にお婆さんに部屋をノックされて起きる。替えのお茶を持ってきてくれて、「今日は天気が良いよ」と言うので「そうみたいだね」と掠れた声で応える。案の定というか、本格的に喉が腫れてしまった。机の上に書き散らした文章を放ったらか…

3月21日（金）7時半に起きるつもりが1時間寝坊。速攻で準備をして9時前には出て日比谷線で上野に出る。天気は快晴。しかし昨日夜から喉が腫れ、若干ダルい。 9時42分発高崎線前橋行、無事に角の席を確保。車内は意外と混んでいたが、熊谷を過ぎた辺りで空い…

古いマンションの一室に住んでいる。 塗装屋が来て、どうも建物全体が傾くのは お宅の天井に物が挟まっているからだと言う。 見てみると、今まで気に留めなかった天井には 妙な凹凸があって、本のような四角い形状が 石膏のようなもので塗り固められているの…

昨日は得意先の社長さんとサシで延々呑んだ。 自腹では食べれないような代物を 散々飲み食いできたので嬉しい。 牡蠣のおでんって初めて食べた。役得。 ごちそうさまでした。 立石、2,3人で回るのがちょうどいい。 いつか友達連れて行こう。 しかし本日半分…

旅先にも持って行った塚田努氏の 『だから山谷はやめられねえ−「僕」が日雇い労働者だった180日』 （幻冬舎アウトロー文庫）読了。 決して日雇い労働の手引きではない。 著者はごく普通の大学生だが 企業に帰属するだけの就職活動に疑問を抱き 山谷のゲスト…

今日は終日、最悪の気分だった。 頭が痛い。 春のせいか、実にバッドフィーリン。 ここひと月誰にも会っていない。 そんなやつ普通なのだろうか。 ホンの少しの潤いがほしい。 簡単にやらせてくれる便利な女の子も必要。 いろいろと不足している。

昨日、BSで再放送されていたアカデミー賞授賞式を漠と眺めていたら、 マシュー・マコノヒーが「自分にとってのヒーローは10年後の自分だ。 常に10年差があるから、ずっと追い続ける側でいられるのだ」 というようなことをコメントしていて、 正しい考えだと…

旅先ではほとんどiPod聴かなかったんだけど、 唯一上越線後閑から高崎間の田園風景で聴いた SUMIEははまりすぎてやばかった。 Sandra Sumie Naganoは去年の暮れにデビューアルバムを出した スウェーデンのフリーフォークシンガー。 （姉はLittle DragonのYuk…

湯宿温泉に一泊して猿ヶ京温泉に一応行って さっき帰ってきた。 ぶっちゃけ前日夜からまたも喉が痛くなって、 概ね体調バッドだったんですけど。 大したことしてない割に楽しかったっす。 どんな状況でもおおよそ旅を楽しめる自信ついた。 （女連れてって喧…

今更ながらに旅の計画を思案。 初日は湯宿温泉に一泊するので、 翌日は猿ヶ京温泉に行こうかな…近いし。 初日のお昼は、バスに乗り換える上越線後閑駅で 食べようかと思って、ストリートビューを見ると… うーんこれは…。見事になんもない。 経由駅である高崎…

今週末は湯宿温泉大滝屋に一泊してくるんだけど まだ十分に下調べできてない。 大滝屋はつげ義春先生の定宿で、 名作「ゲンセンカン主人」の舞台でもある。 しかしモデルとなった建物は現在は使われておらず、 湯宿温泉自体も往時の鄙びた感じはあまり 残っ…

週末、誰にも会わず死んだ人間のことを 延々考えているというのも我ながらキテる。 どんだけネクラなんだお前、 ナンパでもしとけ馬鹿。と思う。 でも今、ほかに何も思いつかないのでやる。 発症後のことを時系列で整理し直している。 記憶が既に曖昧で、手…

4分の1書いた辺りで暗礁に乗り上げた。 正念場だと思って頑張りたい。 小林和彦氏の 「ボクには世界がこう見えていた−統合失調症闘病記」（新潮文庫）を 再読している。 統合失調症に罹患した同氏が自らの内的体験を 客観的に綴った記録で、存在自体がすごい…

専ら昼休み、移動中などで小説書いてる。 文章は紙とペンさえあればどこでも書けるのがいい。 片道１時間電車乗りっぱなしの車内の捗ることこの上なし。 亡くなった友人とその周辺を書くということは 思いがけず自分のことを書く必要が生じてきて、 結果的に…

取材先の職人さん、実はある筋ではよく知られた アーティストで、かなりアングラでキワキワなことを やっていながら、至って穏やかで、 そんなダークサイドを 隠しもせず、ひけらかしもせず、 極めてバランスが取れている。 多分、彼の恐るべきポテンシャル…

アンジェラアキの「手紙〜拝啓十五の君へ」がツタヤで掛かっていて 不覚にもジワリと来た軟弱な感性の持ち主は私です。 いま、まさに十五の頃のことを書いているからか。 文章を書く態度に関する名言。肝に銘じたい。 「私は、希望もなく絶望もなく、毎日ち…

どこかタイとかベトナムみたいな（イメージ的にはもっと遠い） アジアのエキゾチックな場所に彼女（知らない女性）と来ている。 何か、原始の生態系を維持している自然保護区みたいなプールがあって、 入り口を入って前半は綺麗なプールなのだが 奥のほうは…

散髪して精神的にも少々さっぱりした。 上野にバスで行き、古着屋で、 えんじ色の可愛いパーカーがあって気に入り、 1000円で安かったのだがジッパーが壊れているので 300円にまけてもらった。 ボタンでも着れるので別に支障なく、嬉しい。 服は黒と白と暗め…

職場でキレる。 「バカと話してると脳細胞が死滅する」という 文句は、咄嗟に出た割には上出来ではないか。 誰かを罵りたい人、ご自由にお使い下さい。 割と生きてて息切れしそうな日々。 変な小説を書いたりしているせいか、 悪い夢ばっかり見る。 いい加減…

文字入力完了した小説を推敲すべく 会社で目を盗んでプリントアウトし、弄っている。 身構えていたほど破綻しておらず、 なんか結構面白いような気がしている。 タイトルは「悲しい性欲」にしようと思っている。 そういえば早川義夫がつい先日、 うちからか…

秋葉原のとんかつ富貴に初めて行った。 ここは16時までしかやっていないのだが ロースかつ定食900円で美味だった。 店のおばちゃんたちが仲睦まじくトークしており なんかそれが癒される。 当方、現在反社会的に髪が伸び腐っており、 おばちゃんに「それスト…