セミアコ。

修理終わり、学校帰りに受け取ってきただ。
せっかくバラしたんなら、ピックガードの下の
積年の埃を拭っておいてくれたっていいと思う。
もうあの楽器屋には修理頼まないことにする。


セミアコでアームついてるってなんか微妙な気もすんですが
まあそういうギターで、しかもこいつが外れない。
だから、ソフトケースで持ち運ぶのはデンジャー。
とはいえ、ハードケース、なんか重過ぎ。
このケースがいけないような気もする。
つうか、アーム多分使わないのに、こいつのせいで
こんなに重い思いをしなければならないと思うと、
徐々に黒い気持ちになってくる。


とにかく、御茶ノ水から下り方面千代田線のラッシュは、
地獄であった。
ちっ楽器なんか持ってんじゃねーぞクソガキャー
しかもハードケースでよバッカじゃねえ?というムードで一杯。
そんな思いに耐えながら帰宅。


音ですが、フレットが磨り減ってるためだろうが
やはり位置によってまだ若干音がびびる。
弦高を変えたらそれなりになんとかなった。
ジャックの接触はもちろん問題なし。
バランサーポットは、用途がよくわからない。
まあ最高な音でもないけど、それなりに使えそうな音が
出るので、満足。