「Vivienne Westwood1970s-90」

juriano2007-02-27

先日のアメ横夜景篇は名刺大だとキビシイということを
会社のプリンタで印刷して知りました。
イェー。スイマセン頑張ります。


先日は「Vivienne Westwood1970s-90」のDVDを観た。
何故に今リリースされるのかよく分からないが
昔イギリスで放映されたドキュメンタリ番組だ。
ヴィヴィアンがカッコイイのはソリッドに
合理主義批判をやっているところだと思う。
決して伝統の否定をするのではなく、むしろ
そういった古い良いものからインスピレーションを
得ながら、既成概念を壊す不条理なコトを
攻撃的かつ性的にやるのがパンクの実質であると思う。
というか、パンクに共感を覚えるのはそういう部分である。
利便性追求の合理主義的な価値観、
そういった社会の志向というものに僕は
昔っからムシズが沸いている。
そこをメタメタにぶっ潰し、人間本来のステキなあり方を
暴き出したいというようなことを、ずーっと考えている。
ということを確認させられた。
ちょっと勇気づけられる。