あんどぅとろわ久々session。

juriano2008-08-24

へりはら氏(安藤)の結婚を祝うべく
美術部の面々で結成されたバンド。
それがあんどぅとろわです。
専ら楽器がまともに弾けない人で
構成されているのが特徴の、
パンクでアナーキーかつファンキー、
ブルースでリアリズムなへたうまの極北です。
マア退屈な人生を自分たちの手でちょっと素敵なものに
したらいいじゃん、折角なら楽しくやろーぜBABY。
っていうオトナなバンドなのさ!


へりはら氏結婚式も終了し、当面の目的を果たした
僕らではございましたが、久々のsessionでした。
マア珍しく僕が夏の呑み会の幹事をしたので、
呑みの前のプチイベントってことでちょっと仕掛けて、
そそのかしてスタジオに連れ込んだってのが
真実なんだけど。


今日はなとりウメ氏も初参加で初ドラムス。
そしてへりはら氏も初参加。
silver applesみたいなイカす電子音を鳴らす
カッコイイ電子サックスを持ってきてた。
バンドに混じるとサイケでカッコイイなあ。


当日の編成
かじろー vo
サディー cho,タンバリン
迅雷 b(1,2,3) dr(4)
なとりウメ dr(1,2,3)
へりはら sax
俺 g,cho


1「money」 イントロのサックスとベースとギターのアンサンブルが超きもちEです。
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/080823money.mp3
2「i saw her standing there」 全体的にサイケなことに。
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/080823i_saw_her1.mp3
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/080823i_saw_her2.mp3
3「obladi oblada」 shaggsも真っ青のバッドトリップ感でいかすと思った。
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/080823obladi.mp3
4「summertime blues」 勢いだけだけどいかす。ベースレスでも何とかなるもんだ。ちなみにストレイキャッツverが下敷き。僕はこのギターの音が出したくてストラト買ったんです。かじろーさんのファズが掛かったような歌と相性ばつぐんだと思う。
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/080823summertime_blues.mp3