100226ホームタウンlive

先週金曜はホームタウンのLIVEだった。
先週月曜から風邪を引いていて、
金曜起きた時点も怖くて計らなかったけど
熱があってフラフラしてこれは相当ヤバイと思った。
とりあえずリハ前の練習をしに
goodman下のリボレへ。
peri君の携帯が止められていて電話が繋がらず焦る。
仕方なくさとう君とふたりで二人ビートルズをして
調子を上げる。
唄っているうちに何とか調子が戻っていく。
休憩しているとperi君から電話。ドコモでお金を払ったらしい。
最後30分くらいだけ来た。
リハをこなして、goodman前の喫茶カプチーノに初トライ。
昔ながらの静かな喫茶店。
楽屋で大下と合流し本番。


１．モルディブ
２．夜のビーチ
３．焼き魚
４．くらげ
５．カフェのふたり
６．ライ麦畑
７．気球の旅
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/100226goodman1-maldives.mp3
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/100226goodman2-beach.mp3
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/100226goodman3-yakizakana.mp3
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/100226goodman4-kurage.mp3
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/100226goodman5-cafe.mp3
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/100226goodman67-rai-kikyu.mp3


本番中もちょっとモーローとしたけど
何とかこなす。
１バンド目にしてはお客さんは結構いたけど
いつにも増してアウェーな空気で、拍手がまばら。
しかしアウェーな雰囲気のが緊張感が走るからいい。
この望まれてない空気も僕はわりと好きだ。
ぶっころしてやるっていう気持ちになって
生きてる心地がする。
聴く人がこっそりいいなと思ってくれたら充分だ。


終了後、楽屋でザ・モコモコズの人が誉めてくれて嬉しかった。
皆やさしい。
そんな彼らのライブはもちろん素晴らしく、男前でうっとりした。
ＣＤを買おうとしたけど残り一枚でperi君に持ってかれた。
トリのヤーチャイカも洗練されていてすばらしく、志の高さを感じた。


終了後遊びに来てくれたかじろー氏と大下とで
ジョナサンでプチ打ち上げ。
無事やりきった感があってホッとした。
なんだかんだ言って一時期に比べたら僕は人前で歌ったりすることや
歌うこと自体を楽しめていると思う。
あとはもっといい曲を書いて、もっと演奏がうまくなって
皆気持ちよくなれたら最高だ。
あとは別に何もいらない。誰も観にこなくてもどうだっていい。
単純明快だ。頑張ろう。