800 cherries『opuscula』は本当にやばいアルバムです。
『romantico』あたりだと演奏も結構まともにやってるんですが、
『opuscula』は非常に実験的…いや実験的と言うべきか、むしろ
こちらの方が彼らの真の姿をよく伝えているように思える。
ど濃いインナームードが漂っていて、ヘッドフォンで聴いていると
うっかりそのまま堕ちてしまいそうになります。
ラスト・ナンバー、クラシックのカヴァー「sor op.6」の後半で
延々と続くノイズが、個人的に恐ろしくてなりません。


仕入れたモノ

  • V.A./『pop jingu volume3』

という訳でクローバーのコンピ。もう、手に入るモンは手に入れとけ、という勢いです。
この辺りの、ヘナチョコインディー・ポップに本格的に惹かれ始めているので、アノラックとか
ちゃんとおさらいしておきたいと思うのです。

800円となかなかお手頃だったので購入してしまいました。頑張ってほしいです。

50円で売られているのについぞ誰も買って行かないのでいよいよしびれを切らして
購入してしまったin地元古本屋。『ラプンツェル』は大して好きじゃなかったんですが
この曲は良いですよな。僕は昔から椎名林檎よりCoccoの方が好きなんです。
って、気づいてみりゃそのどちらもロック界からいなくなってるじゃないですか。ウワーン。