海の曲の歌詞。

太陽 海風 焼ける砂 幼馴染の友達
珍しくはしゃいでいるみたいだ


水平線の向こうまで その気になれば行けると
本気で言うならそう ひとつ賭けよう


遠くなるアイツの背中 悲しい程小さくて
高波ひとつ上がったら
もう二度と見えはしないだろう


何処へも行けず立ち尽くす 気づけば一人残されて
夢見たまま 途方にくれているだけ


消えてゆく砂の跡 悲しい程薄れてく
潮が満ちてしまったら
永遠に失ってしまう