ベイダー。

深夜に遊びにきてくれました。
しかもなか卯のうどんを手土産に！うほーい。
美味しく頂戴する。


つうか俺ＤＳ買っちゃったんだけど、それで色々ソフト
持ってきてくれたんでした。うほーい。
とりあえずバンブラ、ベイダーの打ち込んだマザーの音楽や
任天堂メドレーなどセッションする。すげーおもしれーよ。
自分で作った曲でセッションできるし、曲ごと相手に
プレゼントしたりできる。すばらしい。
ネックは、８曲までしか保存できないこと位。
次回作はきっと改善されるだろう。


あとメテオスやらせてもらった。
タッチパネルは落ち物系パズルの常識も覆してしまったね。
感覚的な操作でブロックをドカドカ打ち上げるのが
今までにない快感。
つーか俺誉めすぎてるかもしれないけど、いちいち
挑戦作なうえに良作になってるのだから仕方ない。


ちなみに俺の買ったのはパックピクス。
タッチペンで描いたパックマンが動き出してモンスターを
喰らうというやつですな。
まさに子供の夢を具現化したようなずばぬけたアイデアだが、
ＤＳ体験会でいじった感触では、これをどう最終的にゲームに
仕上げていくのか不安があった。
しかしそこはさすが老舗ナムコ。
ちゃーんと絶妙なシステム＆ゲームバランスを整えて
きっちりと仕上げてきた。
窓口は広く、かつやり込み要素はばっちりという具合に。
感心つうか感動しました。
偉いなー。子供のアイデアと大人の仕事。


そんなわけでベイダーも感心してました。ふふふ。
なんかＤＳのソフトってどんどん感心が広がる。
すげえすげえという具合に。
まだまだおもしれーアイデアあるじゃん、と。
夢があるんだな。
入力デバイスひとつでここまで広がるんだから、
やっぱり成長というのは量じゃなく質から生まれるんだな。
十字キー＋ＡＢボタンのフォーマットに20年間束縛されて
ようやく今、変化の兆しが。
どんどんいっちゃえ！


あと、未だ一度も繋いでいなかったピクトチャットを
レクチャーしてもらう。これも本体に標準装備にしたあたりが
ミソだね。先を見据えているなと思う。


ベイダーは漫研のファックオフな連中に見切りをつけて
ファックアウトしたみたい。
自分の情熱かけた対象がなんか自分の物じゃなくなってく
というのはきついんだよな。ダメージでかいんだよ。
びじゅ通ん時とか、結構近い心情があったのを思い出すな。
俺もファックアウトは得意だけど、どうにもかける言葉が
見つからない。
気の合う仲間だけに囲まれてハッピーに暮らしたいけど、
それはすごくむずかしい。