評論本。

ベイダー氏が10月12日に評論オンリーの同人即売会に出るらしく
「テメーも本出したら？その足りねぇオツムをたまには
動かしたほうがいんじゃねぇのかい」と
誘われてやや胸トキメクも、
俺は今そんな余力あるんかいナと自問。
「イイんだよ、テメェの使い古した大学時代の論文とかを
適当にぶちこめば。友人モデルのニート評論でも可」
と畳み掛ける彼。


ううーん、坂口安吾か。
オレの卒論と、ケースケ氏の卒論と、その彼女の卒論
強引にくっつけて本にするか。買わねぇよ誰も。
それか、レビューサイトの特別企画の文章だけ
抜いて出しちまうとか。。。
近頃専ら機能していないと思しき左脳方面のお話に
少しく胸トキメクも流れそうな予感。
面付けとかのノウハウねぇしね俺。


ただ卒論で頓挫した上野の民俗学はいつか
モノにしたいと思っているね未だに。
評論の同人即売会なんてイベントがあるのなら
オノレを衝き動かす動機にはならぁね。