YAMAHA MW8CX。

juriano2008-11-04

営業廻りの時間をちょいとちょろまかして
有林堂とLAOX音楽館でDAWを学ぶ。
このビミョーな緊張感と背徳感が心地よい
自分は、案外営業向きなのかもしれんと思う。


色々見た結果、MIDIよりも圧倒的に
オーディオ録音が多いであろう自分の
レコーディングスタイルとしては
Steinberg社のCubaseを選んでおけば
間違いないことが分かった。
というか厳密には使ってみないことには
何とも断言できない世界のようなので、
そう思うことにした。


そしてYAMAHAのアナログミキサー「MW8CX」が
素敵に使えそうだった。(実売価格約3万円)
ミキサーとオーディオインターフェース
兼ねているのと、Cubase Al4がバンドルされている。
Cubase単体で6万もしやがることを考えると
所詮自分のような機械オンチ的には
これで事足りそうな予感。
吉井氏の助言通り僕の部屋で死に掛けてる
アナログMTR TASCAM414MK-2(名機)を
ミキサー代わりに使う手もあるんですけど、
宅ロックしてる分には良くても、
スタジオに持ち込むとして
414MK-2+オーディオインターフェース+
ノーパソなんて想像してもうざったいこと
この上ナシ!
一個で事足りるというのは大変な魅力ですな。
割合コンパクトだし。
難としてはMIDIインターフェース機能がないことだが
USB-MIDIインターフェースを併用すれば問題ナシとのこと。
当面は使うつもりないしいいや。
と、個人的な買い物のハナシをグダグダ書いて
申し訳なし。迷ってるんです。迷うわ。
年内には操作をマスターして正月休み辺りで
ガッツリ録音できたら素敵とか考えてる。