090704hometown session

juriano2009-07-04

砂漠ダンスを延々と3時間やっていて
煮詰まったので気を取り直して
7畳に移り、ほかの曲に手をつける。
夏だから、最近やっていない「夏の情景」。
バッキングのリフが支配的なのが常々気になっていたから
ビートの後ろを取るようなストロークに変更。
まだ改善の余地があるけど悪くない。
やっぱりグルーブはギターで作っていくより
歌で作ってほうが圧倒的によいと確認した。
「夏の情景」は18歳くらいのとき書いた失恋ソングだ。
当時9歳年上のバツイチ子持ち女性との恋に破れて
何だかとても残酷な気分だった。
今どこでどうしているかなと思い出す。


汚い花火が上がって散った 燃えかすが辺りを埋め尽くした
土地は枯れ人々は死んでいった
太陽はいつまでも照り続けた


真夏の陽射しに君がいた 足元に影だけが落ちていた
君の声は蝉の音にかき消された
太陽はいつまでも照り続けた


1コーラス目は失恋の心象風景。
しかしこれだけだと何がどう失恋ソングなのか
全くわからないため、2番目の歌詞を追加した。
それはつい去年のハナシだ。


夏の情景 後半ぐだぐだ
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/090704natsu.mp3
砂漠ダンス 1は9畳、2は7畳
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/090704sabakudance1.mp3
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/090704sabakudance2.mp3
夜のビーチ 音のバランスがとてもよかった
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/090704beach.mp3
くらげ
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/090704kurage.mp3
モルディブ
http://www.geocities.jp/kotobukiriano/songs/090704maldives.mp3