坂道110903
坂道110903(solo)
夕日に照らされて きみとふたり歩く
いつかのまぼろし
歩きながらでいい つくったばかりの
物語を聞いてくれよ
きまぐれな展開で 二度とは繰りかえせない
不思議なはなし
本当のところただ 君の笑顔を
見続けていたかっただけさ
坂のおわりに あるものは
出会い 別れ 夢のおわり
セッションで前回久々にやって、
もう一度ちゃんとやりたくなって録った。アコギ×3
歌が低すぎるのでキーを変えたりしたこともあるけど
雰囲気が崩れてしまう。
オクターブ上で歌って何とかなりそうだ。
坂道という曲は2000年頃つくったもので、
ホームタウンというバンドを結びつけた曲でもある。
これを弾いてると、家であぐらをかいて
皆でセッションしていた頃を思い出す。
大下はこれにほかの人ではつけられないベースを
音楽理論もわからない時に頑張ってつけてくれた。
(それをこのテイクでは入れてないけど)
吉井くんとは会った最初の日に家でこの曲を合わせた。
もうずっと前から一緒にやっているみたいだった。
佐藤くんともスタジオで多分これを最初にやったかもしれない。
ライブ向きの曲ではないけど、
ホームタウンの一番最初のライブでやった。
思い入れがあったからだ。
その後やってないけどアレンジも見直して
もう一回トライしたい。