日記。

今日くらい気温が上がってくれると自転車通勤も快適至極。
ところでうちの地元は民度が低いせいか、
夜間でも半数以上が無灯火な上に
反対車線を豪快に逆走してくるので、
あれはもはや死にに行っていると思うんですが。
まあ勝手にクラッシュして自爆する分には見ものだとしても
とにかく巻き添えは勘弁していただきたい。
アブナイ。コワイ。


で、無灯火で平気でいられる心理を考えてみると、
自転車のライトというのは結局自分が見えるためでなくて、
周囲が視認できるためのものであり。
つまり連中は、自分は点けても点けなくても
視界が変わらないから点けない。
自分さえよけりゃいい。
むしろ問題はそれによって周囲にメーワクを
かけている自覚がなさそうなことだ。
(自覚して他人に迷惑かけているやつは骨があるので許す)


というのは何か客観性の欠如というか、
己を相対視する感性が弱体化しているのじゃないかと思った。
というところまで考えて、
あれ結構コレ核心なんじゃないか?と思った。
自意識の欠如。
いまグローバル化だなんだで、自己主張できるやつが
エライということだけど
己が客観視できる感性のが遥かに必要なんじゃないですか。
少なくとも俺が巻き添え喰って死なずに済む。