日記。

juriano2013-04-12

昨日某社のゴルフコンペのパーティ取材で
写真撮っていましたら、本日腿が筋肉痛でパンパン。
こう、記念品贈呈のもようを撮っていくんですが、
参加者の邪魔にならぬよう身を屈めたまま移動するんで、
中腰のまま忍者的にスタスタ移動せねばならず、
これが思いがけずダメージがでかかった。
本職のカメラマンをマジで尊敬する。


バーチャルコンソールリップルアイランドをプレーしたけど。
あー。これは今遊ぶのは正直いってツライ。
クソゲーという言葉はあまり好きじゃないけど
これはどちらかっていうと無理ゲー。
謎解きがあまりにも理不尽過ぎ。
攻略サイト見ないと絶対にクリア不可能です。
マアでも、昔のADVゲームってこうだったわー。と
想い出しました。
当時は、その無理ゲーを、知ってれば5分で済むところを
4時間5時間掛かって不毛に遊んでいたよなあ…。
むしろゲーム自体より、学校とかでの情報交換が楽しかったんですかね。
コミュニケーションメディアというと聞こえは良いが。


ちなみに定評の通り、グラフィックはかなりカワイイ。
(描線が省略されてて、面でベタッと塗ってあるので
なんとなくアートっぽい。ただしシーンによる。)
態度のでかいオコジョとか、やたらとケチなフクロウだとか、
呑んだくれでべらんめえ調のタヌキですとか。
なんか性格と口が悪い奴が多いんだけど、絵はカワイイ。
あと全体的にシュール。
例えば、終盤の重要アイテム「槍」を手に入れる方法は、
呑んだくれのタヌキに酒やイカの足を贈ることだったり、
アルマジロを倒すのにその尻尾を「洗濯ばさみ」で
挟むことであったり。
そんな失笑するような謎解きが極悪の難易度だったりして、
本気でやってたら笑うに笑えないと思いますが、
そのシュールさもひっくるめて愛せる人にはお勧めできる。
(この手のシュールさって子供の頃はあまり疑問に思わないけど、
トラウマ的に残りそう)