130505foundland@vacant。

5月5日はfoundlandっていうイベントを
原宿vacantで観てきたんです。
当日俺は心身共にダウナー極まっていたんだけど
奮い起こして行ってきた。
前回、加藤りまさん目当てで行ったところ
大変素晴らしいイベントで、全バンドよかったので、
またノコノコと行ってきた。
今回の出演者はpopoyansをちょっと聴いたこと
あるくらいだったんですが、
むしろ未知の音楽に出会いたいという感じで行った。


とても良かった。
ダウナーな精神状態にフラットに寄り添ってくれるような
アコースティック弾き語り中心の出演陣。
ハズレがないのでしばらく追っかけようと思う。
popoyans、思ってた以上にエモーショナルで
ジーンとしてしまった。歌めっちゃうまい。
rachael dadd、ウクレレとバンジョーとガットギターを
一人で弾きこなして、エンターテイメントに溢れた
ステージだった。
最近赤ちゃんが生まれたそうで、その記念にリリースしたという
in our hands we’ve got lightっていう
ミニアルバム（レコード＋CD付き）を会場で買ったんだけど。
聴くの勿体無いくらい良くてビックリした。
リズムがなんかスゴイことになってる。
プリミティブなんだけど、未来の音楽みたい。
それでいてスッと入ってくる。
雰囲気はまるで違うけどpaulの「ram」を想った。
俺もウクレレ習得したくなった。
すごい音楽がまだいくらでもあるんだね。
↓試聴できるっぽい
http://www.sweetdreamspress.com/2013/03/rachael-dadd-with-ichi-in-our-hands.html