日記。

そんなに仲良くもないかな、と思っていた
数年に1回会うか会わないかっていう、
遠めの友達から結婚式の招待メールが来て。
気にかけてくれたことが嬉しく、
ジ〜ンときてしまった自分は少々弱っているのだろう。
たとえテンプレのメールでも。


僕は多分、この結婚式行くでしょう。
彼はどちらかというと自分などと違い、
人生の正道を行っている。
多分彼は僕のことを人間的に理解できないだろうし、
別に分かり合う必要なんてないのだ。
僕は、それはそれで彼のことが愛しい。
幸せになっていただきたい、と切に思う。
本当にそう思う。