2013-09-03 日記。 private 肉体の物理的な死は通過点であって、 人々の記憶から忘れ去られた時が本当の死だという考え方、 どこの国の死生観だったか失念して悔しい。 (アフリカだったと思う) その意味では、バンドに誘って 彼の魅力を外部の人間に知ってもらえたことは よかったなと今にして思う。 彼のステージを観た人間は、たぶん ずっと心に残ると思うので。 記憶を題材にしたカイバというアニメに、 「記憶に残らない男」という悲しい話がありますが 彼は、記憶に焼きつくような男だったと思います。