日記。

昨晩は頭の痛い他誌の依頼原稿(稀にそういうのもある)を
無事入稿し、お仕事いっちょ上がりと云うことで、
キッチン南海でカツカレーを食して独り祝った後、
三省堂白石一文『僕のなかの壊れていない部分』を購入し、
サウナで発汗しつつ、ニュース番組を獏と眺め、
STAP細胞の作製に成功した小保方晴子氏の偉業を見るにつけ
同齢かよ!と愕然としつつ大いに発汗した。


人は肩書きではなく、何を成し遂げたかで
評価されるべきという考えに基本的に賛同する。
己はろくな肩書きもなければ何にも成しちゃーいない。
もっとハングリーにならなければと思う。