デジタルMTR BR-600。

juriano2011-09-17

レコーディングするする言ってて
全然スタートしないのでいい加減
見放されそうな焦燥を覚えつつ、やり方を模索。
カフェのふたりepはカセットMTRで作ったけど
今回は5年位前に買っていまいち活用できてなかった
デジタルMTR、BOSSのBR-600を使ってみようと思い
久々に引っ張り出して弄る。


すると当時録ったと思しき音源が入っていて、
懐かしいとかじゃなくて全く身に覚えがない。
でもなかなか良いなと思ったので
勘を取り戻すのを兼ねて
リードギターを重ねて完成させる↓
とぎれとぎれのラブソング
Download
ついでに、バウンスとマスタリング機能を色々弄る。
なかなか感覚的に使いづらいのだがEQも細かく設定できる。
突き詰めれば案外いい感じに仕上がる。
BR-600は1〜4トラックと5/6トラック(ステレオ)と
7/8トラック(ステレオ、マスタリング用)とリズムトラックが
入れようとすれば入れれる。
頑張ってBR-600上で完結してもいいかも。


BR-600の不満は慣れないとキー配置とかが覚えづらいのと、
録音した時点でWAVデータを生成しないので
他のソフトに落としていじろうとする際に
各トラックをWAVでエクスポートしていかないとならんのが
ややメンドイ。
記録メディアはコンパクトフラッシュなのだが
付属の128MBなどすぐに使い切ってしまう。
1GBまで対応しているようだから本格的に使うには必要。