日記。

取材で上総一ノ宮へ。
快速使って片道2時間くらい掛かるので完全に小旅行だ。
ここに来るのは大学生位の時分、美術部メンツで
行って以来なので10年ぶりくらい?
駅前まるで変わっておらず軽く既視感。
この辺りは小学生の時に何度か家族旅行で来たり、
中学の臨海学校やギター愛好会(笑)の合宿で来たりと
妙に縁があるのだ。


駅前のタカラ亭で昼飯を喰った。
さしみ定食が松竹梅と選べて、
各500円、800円、1000円だ。
ランクによってネタが変わる。
竹800円にしたが、流石に鮮度がよく
手が掛かっておりコスパ高かった。
次に来たらまた入ろうと思う。


南房総あたりの人たちは好きだ。
暖かくてちょっとシャイで人間らしいような
イメージを勝手に抱いている。
都会の手垢にまみれてない。
余裕があれば九十九里の海を見たかったが
その時間は取れなかった。
海の気配こそすれど。また来よう。


車中では「横道世之介」の原作を読む。
映画も原作も好きだな〜。
あと、ゆら帝をまたじっくりと聴き直している。
それも「3x3x3」とか「ミーのカー」とか
メジャー初期の、かつて一番聴き込んだやつを。
リズムに意識を集中して聴いている。
それなりに発見することはある。