日記。

是枝裕和監督の「そして父になる」という映画を
観たんだけど、大変モヤモヤしたので、参考書籍である
奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の17年」を
早速購入した。
福山雅治は成功者のスノッブさを見事に演じていたけれども、
リリーフランキーの家庭との対比で善悪をはっきり
描かれると、文脈としてはスッキリするけど、
色々と取りこぼしているようで、どうも腑に落ちない。


ベース弾きたい病がにわかに再燃して
昨年末のライブ以来、録音でちょこっと使う以外
完全にこやしになっているヘフナーベースをべろべろ弾いた。
ベースを弾くのは楽しいな。
誰かバンドで使ってくれないかなあ。
緩そうなメンボのところにコンタクト取ってみようかなあ。