日記。

取材先の職人さん、実はある筋ではよく知られた
アーティストで、かなりアングラでキワキワなことを
やっていながら、至って穏やかで、
そんなダークサイドを
隠しもせず、ひけらかしもせず、
極めてバランスが取れている。
多分、彼の恐るべきポテンシャルを
取り巻きの誰も正確に認識しておらず、
しかし本人はどこ吹く風、職人然としている。
なんか無性にカッコイイ男で、
僕は密かに尊敬とアコガレを抱いているのです。

これの映像にも関わっているようなんだけど…。
今観るとコレむちゃくちゃ格好いいね。