日記。

専ら昼休み、移動中などで小説書いてる。
文章は紙とペンさえあればどこでも書けるのがいい。
片道1時間電車乗りっぱなしの車内の捗ることこの上なし。


亡くなった友人とその周辺を書くということは
思いがけず自分のことを書く必要が生じてきて、
結果的にここ15年に体験したことの総括になりつつある。
「青春の終わり」的なものになるでしょう。
多分、相当削ることになると思うんだけど、
来し方を丁寧に振り返るという作業を
正しいタイミングで始めたと実感している。
現実は不条理で残酷だけど
時系列で見ると驚くほどに必然的でもあるので、
そこを誤解のないように繋ぎさえすれば
一定の説得力のあるものになると思っている。