comic

色々。

時間取れずゲームもドラクエ以来 止まっている昨今。 TSUTAYAで映画を借りても結局返す直前になって 睡眠削って無理矢理観る羽目になって悲しい。 今、ささやかな脳死を提供してくれているのは 専らマンガ。 最近、創刊した月刊スピリッツを購読中。 ホラー…

ジョージ秋山「銭ゲバ」

実のところドラマ版も一切観てませんが 気になっていた原作マンガを 千駄木のいかす古本屋で文庫本上下735円也で購入。 今更だけど、めちゃくちゃ面白かった。 一気に読んだ。 金がなく医者に診せることができなかったために 死んでしまった病気の母親。 …

スピリッツ。

ここ1年くらい購読していますが スピリッツはかなりバランスの取れた 質のよい漫画誌だと思う。今。 「おやすみプンプン」の危うさにはらはらする一方 「団地ともお」の変わらぬ面白さにクールダウンできますし 「土竜の唄」はノンストップであつい。 新感覚…

山川直人『口笛小曲集』

浮かべば最後 戻れはしない だから さよなら この場所 さよなら 思い出 さよなら 大事な人 癒し系とか言われたりしちゃうこの頃ですが ブルースしか歌っていないんだってこと。 分かっておくれ!!BABY。 山川直人氏の『口笛小曲集』を衝動買い。 モノクロー…

おやすみプンプン。

最近、浅野いにおの漫画を読み漁ってる。 「おやすみプンプン」、とんでもない作品なんです。 キョーレツです。近年ない衝撃だった。 どうスゴイのか、具体的に説明するのが難しい。 主人公プンプンは小学5年生の男の子。 なんだけど、ヒヨコのような、鳥の…

ソラニン。

ライブ2日前のこと。 午前0時からオールナイトスタジオ入る前。 からっぽ企画主催のフリーでライブなイベントを 年末にやろうよってなハナシを ケンちゃんとしに御茶ノ水に行く。@トンカツ屋。 曲目および見せ場おおよそ固まる。 大変にハナシが早い。 もう…

笠辺哲氏のブログ。

http://csvt.blog85.fc2.com/ 見つけて大変嬉しいです。

御緩漫玉日記3巻。

完結! 小学生の頃のエロエピソードとか入ってます。

笠辺哲『フライング・ガール』

最近嬉しかったことといえば 笠辺哲『フライング・ガール』2巻が刊行されたことで、 悲しかったことといえば 2巻で完結してしまったことであります。 あー。もっと読みたかったのに。 この人の才能は本物であります。 この人の漫画がウケないのでは日本の漫…

横山裕一『トラベル』

横山裕一の絵自体は、以前購入した 空気公団のコードブックにイラストが入っていて 知ってたんですが、漫画作品は読んだことがなかった。 先日ジュンク堂で試し読みできたんで、眺めたところ 簡単にはまってしまった。 台詞もなく、擬音すら一切出てこないの…

福満しげゆき。

『アックス』誌でおなじみの漫画家。 『僕の小規模な失敗』でノックアウトされて以来 はまっています。 『僕の小規模な失敗』はほぼノンフィクションの 自伝的漫画で、裏『まんが道』といった内容。 この人は自分のドロドロした面とか、普通の人が 他人には…

玉吉さん、無事退院だそうです。

ていうか、入院してたなんて知らなかったんですが、 キーワードを辿ったら腹膜炎で入院されてたらしく、驚いた。 入院が一日遅れていたらかなり危険な状態だったようで… 無事で何よりでした。 さらに辿ったら竹熊さんのblogを発見してしまい、二度びっくり。…

『御緩慢玉日記』1巻購入。

すごい。面白かった。 日記漫画とはいえ、これまでとは異質なんだね。 時間軸が戻ったり現在になったり、虚構の要素が濃くなった。 作家として一皮剥けたのでは、と勝手に思っている。 オイオイ玉吉どうしちまったんだよと思う人が大半かもしれないけど。 な…

慢玉。

『御緩慢玉日記』1巻、今月末に出ますな。 なんだかんだと買ってしまうのであろうなあ。

『哭きの竜』

ブックオフで衝動買いしちゃったんだけどね、これがおもろい。 『哭きの竜』というとどうしても『サルまん』のパロディネタとか、 昔ナムコから出てた『ファミリーマージャン』のパロディキャラとか 妙にカルトな方しか知らなかったりするんですが。 でもこ…

コミックビーム10月号に。

http://www.kanshin.jp/comic-beam/ 羽生生純×桜玉吉×寺田克也の対談が載ってるらしい。 恋の門特集だし、すげえ久々に買おうかな。

『読もう!コミックビーム』/桜玉吉

http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/book/2004/4-7577-1767-9.html 遅まきながら存在に気づいて購入しました。『幽玄漫玉〜』の巻末に収録されてるのと ほぼ被っていることが惜しい限りだが、コミックビームを創刊当時以来陰ながら応援 していた自分…